マイニングの準備から収益を得るまでの流れ

マイニングを始める前に、どのような流れで収益を得るのかを、具体的に見ていきましょう。マイニングについての理解を深めるためには、全体の流れを知ることがいちばんの早道です。

まずは報酬を受け取る口座を作ろう

マイニングを始めるにあたって、報酬の受け取り先を用意する必要があります。報酬の受け取り先として利用するためには、報酬と同じ種類の仮想通貨のウォレットアドレスを取得しなければなりません。ウォレットとは、日本語で「財布」を意味します。実際の財布と異なるのは、データとして管理できるため、パソコンやスマートフォンなどさまざまな場所に作成できるという点です。ウォレットには、仮想通貨を利用する人ごとにことなるアドレスが割り当てられます。メールのやりとりのように、自分のウォレットアドレス宛に仮想通貨を送ってもらったり、自分のウォレットアドレスから相手のウォレットアドレスに仮想通貨を送ったりすることができます。

ウォレットにはパソコンにインストールするものや、スマホで使えるものがあります。取引所のアカウントを開設していれば、取引所内にウォレットを作成することもできます。

仮想通貨を取引した経験がなく、はじめてマイニングを行う場合は、パソコンかスマホにウォレットを作成するのがおすすめです。国内の取引所にアカウントを作成すると、使える状態になるまでにさまざまな登録作業が必要となります。これに対し、自分で作成するタイプのウォレットは、アプリの初期設定のみですぐにウォレットとウォレットアドレスを作成して使い始められます。

仮想通貨のウォレットを作ろう

パソコンの設定からマイニングを開始するまで

受け取り先のウォレットアドレスを作成したら、つぎはパソコンの設定です。マイニングには専用のソフトウェアが必要となりますが、インターネットにつながるWindowsパソコンがあれば、無料でいつでも入手可能です。ですが、マイニングソフトには偽ソフトも多々あります。そのため、公式のサイトから入手することを心がけましょう。

マイニングソフトを入手したら、パソコンにインストールする必要があります。マイニングソフトには大きく2つのタイプがあります。ひとつは、インストーラーが付属しているもの。もうひとつは、ZIPなどのファイルを解凍し、任意のフォルダーに保存して使うものです。初心者向けのものは、インストーラーが付属している「NiceHash Miner」などのソフトを使うほうが、設定が少なくおすすめです。

インストール後はソフトの設定を行います。ウェブブラウザーやオフィスソフトとは異なり、初期設定をしないと正しく動作しません。また、報酬を受け取るためのウォレットアドレスなどを指定しておく必要があります。

全自動のマイニングソフト「NiceHash」とは?

GeForce向けNiceHash Miner Ver2.0をセットアップしよう

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マイニングして報酬を受け取るまで

ここまで設定したら、いよいよマイニング開始です。マイニングを始めたら、あとは何もすることはありません。マイニングソフトは、ユーザーたちが集まった「プール」というウェブサービスに接続し、新しいブロックを探す作業を始めます。誰かがブロックを発見したら、その報酬をみんなで分け合います。このとき、処理能力を多く使ったユーザーにたくさんの報酬が割り当てられるよう、プール側で計算されます。こうした処理はすべて自動で行われるので、ユーザーは報酬が得られるまでひたすら待つのみです。その間、正しく動いているかを、プールの自分専用のページで確認します。報酬の振り込みが行われたら、設定したウォレットアドレスをチェックしてみましょう。

以上が、マイニングのおおまかな流れです。

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